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H30年4月改定分 みとり対応加算が
新設されることとなりました。

数年前長期入院は、保険で認められなくなって
強制退院後一週間で自宅にて死亡されていたのは
記憶に有ると思います。
強制退院後、病院生活と医療から切り離され
次々と早期に死亡の報道が
保険医新聞でなされておりました。
保険基金が黒字の頃それ以前より、
死ぬのは病院で、が通常でしたが。

厚生省より「家で死ね。」(言わせ?)と、保険医新聞で報道され
あれから介護&在宅医療保険は、どうなったのでしょう?
今や介護保険は、施設が多く整備され
お部屋や食事は有るようです。
みとり対応加算が新たに出来ると私は、
再々のあーいった記事を
忘れることもできるのですけど。
元もと健康的な方で緊急医療、救急医療が
必要な
方も少なくないと思う。
最後に至っても、先生が来てくれると
病院でなくても嬉しいものです。

家族の要望としても当然でしょう。

しかも可能とするには大きな単位・点数でないと意味がないのです。
ケアー・マネジャーは、先生と共に病名・症状の
打ち合わせをはかり、連携がとれてないと出来ません。
現場に写しのあるカルテも新たに作成する必要もでてきます。
先生は、病院などから仕事も置いて遠くても
出れるでしょうか。


特別養護老人ホームなど小規模介護施設では、
経営が困難
となっています。
(愛媛の地方自治体の施設では、利益面で大手(介護施設)より
契約を打ち切られ立ち行かなくなったとの新聞報道がありました。)
(/今は野菜がずーと高騰したままで
食事もおいしいわけないでしょう。)


「まだ払えるもの、項目があります !!」(?? あるでしょう!?)
報道にあたっては特養の利益率の調査、発表の事が必要と思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・等。
以上H30年1月26日のこと、
西希さんには、これらの情報意見を
繋いで頂き、誠に有難うございました。



H30年1月27日 新聞の朝刊にて
特養は、利益率1.6%。
医療、介護の同時改定であることを受け、
終末期の高齢者が増えていることを背景に
特養の基本報酬を3%引き上げ。
特別養護老人ホームでの、みとり対応加算が新設されました。

実際に看取ると従来よりも報酬を上乗せする。
手厚く看護職員を配置するグループホームにも積み増す。
/介護報酬全体の改定率は、昨年末にプラス0.54%と
既に決定済みです。
(比較的利益率の高かった大規模な通所介護事業所(街中!)
の報酬は、最大5%引き下げとなりました。)


2月8日 新聞の朝刊にて、その改定内容は、
住み慣れた地域で最期まで
暮らせる仕組みづくりを掲げており、
介護と連携して在宅医療や施設でのみとりを進める。
高齢化で死亡者がふえており、
自宅や介護施設でのみとりをしやすくする。
現在、特養の患者を外部の医師がみとる場合、
特養が介護報酬の加算を取ると
医師は診療報酬の加算を受けられないが
医師も報酬をもらえるようにして
訪問診療の担い手を増やす。
(「それでも医者かー !!」と有頂天になって、
ど阿呆の無限反復奇声上げんなよ!!!
白い中前歯をミラーで2度叩くと、
笑ってやっとの事で止まっていたが。
)
訪問診療や夜間・休日に対応するかかりつけ医を対象に
初診時に800円X~3/10を上乗せする。
身近な診療所にかかりつけ医として日常的な診察を担ってもらい
(:必要な検査&医療を見分ける事)
先端医療を担う大病院との役割分担を更に進める。

今のところ重症患者向けの"急性期病床"は看護師の
配置人数が多いほど高い報酬を支払っている。
重症患者の割合や治療内容で段階的に配分する
仕組みに改める。
高齢で慢性疾患を抱える患者の増加を背景に、
ニーズに合わせた病床再編を促し、
かかりつけ医の役割を強化する、等となりました。

この速さには、全くの驚きをもって人の心を感じ、感謝する次第です。
これで、厚生労働省としてのこれまでの印象イメージが変わると思います。
こうした事はこれまでもあって、私の人生は、皆の人生でもあるようです。
誠に細やかなご配慮を頂き、
この場をお借りしてお礼を申し上げたく存じます。
人の心のかよう政治は素晴らしい余りで、
誠に有難うございました。

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